夏カフェ、natu.cafe   少年は空を飛び、城壁を超えた http://www.natu.cafe
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2022年8月 暫定運営中
冒険チャンネル


丘の上の怪人


ごきげんよう


神保町界隈で


愛し合ったり


誰かいるかい



 
07.19.2010
 

高校に入学したての頃、友人と芝のテレビ局に行った。よくは覚えていないが、入口からスタジオに入って行って迷子になったように思う。いわば不法侵入みたいなもので、かなりヤバい感じがしていた。人が来ると怯えながら何気なさを装い、元気のいい挨拶を交わしたりしていた。オンエア中のところに紛れ込んでしまい、何だか分からないまま出演者の振りをして、時間を稼いでいた。と、メインカメラの向こう側に、昔よく見た獣人が、僕を手招いていて、僕は、彼?彼女?の用意したドアの隙間をすり抜けた。何だか頭が一瞬くらっとして、見上げると東京タワーがあった。その獣人は、タワーに入っていく。僕もついていく。

【へるぴぃ~healthy&peace~】少しあざといような気もするけど、ここで物品販売もやってしまおうなんて思っている。冒険マートも抱えているので、そのつもりでね。最近、寝付けない夜を過ごしている。過去が、より美しく輝いて、本当はそんな事も無かったような気もするんだけど、今が、ひどく詰まらなく、どうしようもない焦燥感に囚われるのだ。どうすればいいのかひっきりなしに考えていて、このサイトを作った。もしこれを存在させれば、何かが起こると信じて。

 
 
ミヒャエル・エンデに夢中になったあの頃、ドラゴンは、いつも上空で僕の様子をうかがっている。僕は、とある小箱を身につけていて、それがどうやら気になるらしい。いまごろになって何だが、その箱を開けてみようか。それは、僕をあなたをキュンキュンさせるかもね。
とりとめもない事を話しているのは、物語がまだ始まっていないから。どうすれば、始まるのだろう。少し、ネタ探しの時間がほしい。【送料無料】パワーパッチ 20minutes[目元専用パック]【リアンズファクトリー】
はるか昔に書いた記事から、紡いでいる。こんな駄文でも続けなければ始まらない。僕は夏の日差しが照りつける季節までにここをどうにかしたいと思っている。例えば柏の葉の周辺に古いあばら家を借りて、リアルと連動したカフェを運用したいな。マッコイタイナーの演奏が聞こえていて、学生の頃を思い出すような風が流れている。青い文学論がふぁっと浮上しては消える。カルチェラタンにはなり切れない駿河台の喫茶店のような雰囲気。どうだろうねえ。

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